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2017年10月 6日 (金)

転生したらスライムだった件

#小説 #書評 #ラノベ
『転生したらスライムだった件』は流行りの転生物のライトノベルである。転生物では転生者がチート的に大活躍することが定番である。ところが、本作品では最弱のモンスターであるスライムに転生したところが意表を突く。とはいえ本作品は漫画『カメレオン』のように弱者が幸運と綱渡りで成り上がる話ではない。チート的な大活躍という転生物の王道は抑えている。地道に色々なものを吸収して能力を高めてチート的な存在になった。これはドラゴンクエスト的である。ドラゴンクエストは同じモンスターを何度も倒すというルーチンな作業を繰り返して経験値を増やし、レベルアップする。一発逆転のギャンブルとは対照的な健全なゲームである。

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