2018年1月20日 (土)

投資用マンション迷惑勧誘電話

林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』は読む人の数だけ道がある。マンションだまし売り被害者の叫びに心を寄せ、共鳴することが消費者運動の原点である。マンションだまし売り営業には思い込みの強さと、自分が思い込んだことについての無根拠な自信がある。

センター試験地理A問5「都市で水害が生じる背景には、地面がコンクリートやアスファルトで覆われた雨水がしみ込みにくい」
日本史B第3問「カンノウのジョウランでは、足利直義と高師直の軍事衝突が地震と重なったこともあり、地震の発生を武士の引き起こす政争の前兆と心配する貴族も現れた」

2018年1月17日 (水)

アマゾンで魔法ファンタジー

アマゾンで魔法ファンタジー
#魔法 #ファンタジー #書評
魔法ファンタジー作品の書評レビュー集
【書名】魔法ファンタジー/マホウファンタジー/Magic Fantasy
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
『ハリー・ポッターと死の秘宝』
『魔法の代償』ヴァルデマールを舞台としたファンタジー
『影の王国』
『白の予言者 (1) (道化の使命) 』
『白の予言者 (2) 』ドラッグの害悪
『魔使いの運命』闇との緊張関係
『旧神郷エリシア 邪神王クトゥルー煌臨!』
『龍の刻』自由と復讐
『幻夢の時計』夢の国での冒険活劇
『タイタス・アウェイクス』
『ニューヨークの妖精物語』
『女王のジレンマ』
『不思議な尻尾』
『魔法無用のマジカルミッション』
13歳の米国人少女が書いた小説『レガシーI』
『闇の守り人』
『Fate/Zero』
『転生したらスライムだった件』
『転生したら剣でした』
『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
『エレンディール 剣の聖女』
『エレンディール 剣の聖女 第二章』
『エレンディール 剣の聖女 第三章(上)夜を裂く炎』
『エレンディール −剣の聖女− 第三章(中)はじまり』
『エレンディール −剣の聖女− 第三章(下)星の士』
『エレンディール −剣の聖女− 第四章 未来へ…』
エラリィ「聖なる夜」
黒猫「姫君と黒竜」
エラリィ「パンドラの箱」
秦乃実さえら「水の底の小さなお魚」
森猫「化ける」
しずく(葉月)「Room - Hello Again」
秦乃実さえら「クール・ビューティ」
『絶園のテンペスト』復讐と魔法
『鋼の錬金術師』
脇役の活躍が光る『鋼の錬金術師 20』
『青の祓魔師』
『マギ』
『マギ 15』
『魔法使いの嫁』
『魔法使いの嫁 2』危険ドラッグと重なる
『魔法使いの嫁 3』卑怯者への反撃はカタルシス
『FAIRY TAIL』魔法ファンタジー
『FAIRY TAIL』第26巻、キャラクターの過去が物語に厚み
『FAIRY TAIL』第27巻、大長編となったS級魔導士昇格試験編
『FAIRY TAIL(30)』
『FAIRY TAIL(31)』格差社会では修業よりも仲間との絆
『FAIRY TAIL(32)』
『FAIRY TAIL(34)』
『約束のネバーランド』
『約束のネバーランド 6』前向き過ぎる主人公
『家庭教師ヒットマンREBORN!』
幻覚のドンデン返し『REBORN!第22巻』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ (7)』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ (13)』
『ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章 紋章を継ぐ者達へ (14)』

2018年1月15日 (月)

刑事専門弁護士

#刑事専門弁護士 #松本潤 #999tbs
『99.9刑事専門弁護士』はTBSのテレビドラマである。シーズン1では防犯カメラの映像が無罪の決め手になることが多かった。冤罪に取り組む伝統的な人権派弁護士は防犯カメラを監視社会化と批判的な傾向があった。しかし、市民のために使えば力を発揮する。ここに深山弁護士の新しさがある。権力側が情報を独占することが問題である。技術の進歩に抵抗するばかりでは旧時代の遺物になる。市民が情報を使えるように情報開示の徹底というアプローチが求められる。

ホラー

ホラー
#ホラー #パニック #オカルト
テレビドラマ『刑事専門弁護士』がシーズン2の放送を開始した。松本潤が主演で、深山弁護士を演じる。深山弁護士は接見では容疑者・被告人の出身地など事件と関係ないような様々な質問をする。

ホラー作品やパニック作品、オカルト作品のレビュー集
【書名】ホラー/Horror
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

『あそこの席』
『新世界より』
『レックス・ムンディ』
『日本列島放棄』
『サバンナゲーム』格差社会の犠牲者がヤンキーを殺害する爽快
『サバンナゲーム 〜激動〜』
『新・魔獣狩り13』
『とうほく妖怪図鑑』見開きで妖怪伝承を紹介
『猫の町』現実に空想が侵食する恐怖
『紀元零年の遺物』
『イキガミ』第9巻、人間ドラマから国繁制度の是非へ
『イキガミ 10』選択肢を提示する権力の卑劣
『自殺島』極限状況のサバイバルと内面描写
テロと戦うサスペンス『BLOODY MONDAY 第8巻』
『BLOODY MONDAY Season 2 絶望ノ匣』
『BLOODY MONDAY Season 2』第6巻、ハッカーと工作員がラブラブに
『進撃の巨人』第3巻、驚愕の展開から主人公の内面へ
『進撃の巨人』第4巻、訓練兵時代の過去編で脇役をキャラ立ち
『進撃の巨人』第5巻、原点回帰の緊張感
『進撃の巨人(14)』
『進撃の巨人(20)』
『デッドマン・ワンダーランド』第9巻、現実の先を行く絶望的な展開
『デッドマン・ワンダーランド』第10巻、理不尽さの際立つ展開
『デッドマン・ワンダーランド』第11巻、目を背けていた過去を直視
『黒執事』第12巻、ゾンビによるパニックと貴族精神
『ハカイジュウ』
『インセクツ』
『リバーシブルマン』
『ジョジョの奇妙な冒険 (12)』
『STEEL BALL RUN』第24巻、主人公とラスボスの立ち位置が逆転
『ジョジョリオン』
『BLEACH―ブリーチ―』第5巻
『BLEACH―ブリーチ― 34』一筋縄ではいかないキャラの強さ
『BLEACH―ブリーチ― 48』斜め上の展開で破面篇完結
『BLEACH―ブリーチ― 50』死神代行消失篇に過去の長編設定のアナロジー
『BLEACH―ブリーチ― 52』情けない姿にも男前が下がらない
『BLEACH―ブリーチ― 53』
『BLEACH―ブリーチ― 54』
『BLEACH―ブリーチ― 55』
『BLEACH―ブリーチ― 56』
『BLEACH―ブリーチ― 57』
『BLEACH―ブリーチ― 68』
『BLEACH―ブリーチ― 69』
週刊少年ジャンプ巻頭カラーで『BLEACH』巻き返しなるか
アニメ『BLEACH』(ブリーチ)新章突入
アニメ『BLEACH』新隊長天貝繍助篇が佳境に
アニメ『BLEACH』復讐の意義
アニメ『BLEACH』原作好シーンを活かすオリスト
『BLEACH』見かけとのギャップがキャラの魅力
アニメ『BLEACH』斬魄刀異聞篇の魅力

2018年1月14日 (日)

学校は雑木林の書評

#教育 #書評 #学校
河原井純子『学校は雑木林』(白澤社、2009年)は都立擁護学校の教師が教員生活を綴った書籍である。著者は立正佼成会附属佼成病院裁判も傍聴しており、その縁で私は本書を読んだ。
巻末には解説として斎藤貴男「雑木林の学校を取り戻そう」が掲載されている。そこでは「昔はよかったとは必ずしも言えない」と指摘する(195頁)。これは同感である。教育改革の弊害をいくら説いたとしても、それは誤りでないとしても、戦後の矛盾への問題意識がなければ感銘を受けない。これが戦後の矛盾を清算させられる羽目になったロスジェネ世代の実感である。
一方で解説は「それでも、戦争は絶対悪であるという社会的合意が継続していた事実は重い」と続ける。ロスジェネ世代も、戦後の矛盾を実感しながらも戦後レジームを守る側に立つべきか。難しい問題である。
本書は都立七生擁護学校の性教育の問題も取り上げている。

学校は雑木林

#教育 #書評 #学校
河原井純子『学校は雑木林』(白澤社、2009年)は都立擁護学校の教師が教員生活を綴った書籍である。著者は君が代不規律を貫いた教師である。著者は立正佼成会附属佼成病院裁判も傍聴しており、その縁で私は本書を読んだ。
本書は著者の教育姿勢を書いている。著者の理想は以下に表現されている。「画一の人工林ではなく、一本一本の雑木がその雑木らしさを決して失わずに、共生共存している雑木林」(103頁)。これは本書のタイトルにも反映されている。
私は多様性の尊重に賛成する。権威主義的なあり方に反対する。それ故に著者の主張に共感できる。一方で私のようなロスジェネ世代にとって難しい点は、戦後民主主義的なあり方も、一つの画一性・権威の押し付けに映ることである。

闇の守り人

#小説 #書評 #ファンタジー
『闇の守り人』はファンタジー小説である。槍使いのバルサを主人公とする『守り人』シリーズの一作品である。北方の山岳国家カンバルが舞台である。カンバルはバルサの出身地である。バルサの過去が明らかになる。養父から恨まれていたという事実は衝撃であった。恨むことは無理もないが、子どもの側がそれを理解しなければならないということは大変である。
『守り人』シリーズは綾瀬はるか主演でドラマ化された。『闇の守り人』はドラマでは『精霊の守り人最終章』前半になるが、ドラマ独自のストーリーになっている。

2018年1月13日 (土)

東京五輪とスポーツ

東京五輪とスポーツ
#オリンピック #スポーツ #五輪
『自白の鴉』は痴漢冤罪事件を扱う警察小説である。テレビドラマにもなった。
製薬会社MRの友永孝は痴漢冤罪で逮捕される。友永は見知らぬ男女から電車内での痴漢の疑いをかけられて駅から逃走した。駅前交番の新人巡査である新田真人に逮捕された。友永は否認し続ける。否認し続けることは立派である。冤罪を作る日本の刑事司法の仕組みが描かれる。
その後、真人は被害者の女子大生と目撃者の男性が親密そうな関係であるところを見てしまう。本来ならば警察内部で捜査をやり直すところである。しかし、硬直した警察組織は見直すことができない。真人は老弁護士・五味陣介に協力を求める。調べるうちに病院の陰謀が浮かび上がる。

2020年東京オリンピック・パラリンピックとスポーツ、娯楽関連の論稿を収録。
【書名】東京五輪とスポーツ/トウキョウゴリントスポーツ/Tokyo Olympic and Sport
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック
聞かせて!あなたのオリンピック、パラリンピック第2回
東京五輪ゴルフ会場・江東区若洲見直しに賛否両論
東京湾岸環境ウォッチングバスツアー
オリンピック選手村
豊洲市場予定地
有明テニスの森公園
お台場
中央防波堤埋立地
若洲
夢の島
辰巳の森海浜公園
東京オリンピック
東京オリンピックと道路交通
どうする?東京オリンピック
江東区スポーツ推進計画(素案)パブコメ
『エースの系譜』野球を愛する『もしドラ』作者の処女作
甲子園エース温存の清々しさ
ツイッターで酔っ払いに絡まれたダルビッシュ
住生活Gへの横浜ベイスターズ売却の不安
住生活グループの横浜ベイスターズ買収に違和感
リクシル・ベイスターズ消滅を歓迎
サッカー
『定年後もタイガー・ウッズのように飛ばす!』
キムヨナ「日本選手が練習妨害」発言の背景
キムヨナ記事への反響とネットメディアの意義
キム・ヨナのコーチ決別騒動
『萌空姫様のスノボ道』
貴乃花親方の改革志向
日馬富士の書類送検
日本のキャンパーの声がユニシステーブルに
「2ちゃんねる」で軽装富士登山オフ
カタンの開拓者
ハンドスピナー
『パンツダ。』
『囲碁の戦術 1 序盤編』
『死活の壁』
米国の戦略ゲームから戦争観の相違を発見
ソーシャルゲームの詐欺性
グリーGREE運営に批判
『打ったらハマるパチンコの罠PART2』

2018年1月10日 (水)

映画レビュー

映画レビュー
#映画 #アニメ #邦画
入口の時点で空気の淀んでいる臭いがしたし、中に入るや否や荒廃の印象が増した。警察の体質は日本と変わらない。警察官は警察が批判されると脊髄反射的に守りの態勢に入る(下巻25頁)。

洋画、邦画、実写、アニメを問わず、映画作品のレビュー。
【書名】映画レビュー/エイガレビュー/Movie Review
【著者】林田力/ハヤシダリキ/Hayashida Riki
【出版社】江東住まい研究所/コウトウスマイケンキュウジョ/Koto House Laboratory

恋愛に使いたい映画・ドラマの名言
『アナと雪の女王』
『A.I.』人工知能の愛
『フォレスト・ガンプ』感動作にも保守的な視点
『13 Days』悩める大統領
『Dave』
『マネーボール』
テロとの戦いの現実を描く『シークレット・ディフェンス』
『小説 君の名は。』
『君の名は。 Another Side:Earthbound』
格差社会における『千と千尋の神隠し』の不条理
『ハウルの動く城』
『シン・ゴジラ』と危機管理
『シン・ゴジラ』と『新世紀エヴァンゲリオン』
実写映画『あしたのジョー』に早くも続編待望論
原作の雰囲気に忠実『20世紀少年 第1章』
『20世紀少年<第2章>』全体主義の怖さ
『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』ともだちの悲しみ
『L change the WorLd』人間Lに注目
『ザ・コーヴ』『靖国』上映妨害は表現の自由の侵害
『ザ・コーヴ』『靖国』と『プライド』抗議の相違
『貞子3D』情報社会に対応
『この世界の片隅に』
『誰も知らない』
『ニート選挙』
『シロウオ〜原発立地を断念させた町』上映
『日本と原発 4年後』
『しえんしゃたちのみなまた』
『世界が食べられなくなる日』
映画技法

2018年1月 9日 (火)

不当逮捕レビュー

#不当逮捕 #冤罪 #Amazon
林田力『不当逮捕レビュー』(江東住まい研究所)は『不当逮捕』などの警察小説や『ポチの告白』など警察の問題を扱った書籍の書評・レビューを集めた電子書籍である。市民は良くないことよりも良いことを望む。不当逮捕は良くないことである。冤罪の犠牲者を痛み、警察権力の虚しさに涙を流す。
不当逮捕して冤罪を作るには、まず市民をモノ扱いしなければならない。相手から人間らしさを奪う。狙った市民を人間から、ただのモノに変える。
残念なことに日本では真相を封印するために大勢の人間が多くの仕事をしている。警察は「規則一点張りで融通のきかない、庶民にいやがらせをするだけの連中」である(ヨート、ローセンフェルト著『犯罪心理捜査官セバスチャン上』130頁)。

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